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山陽道(西国街道)

尾道周辺

有名観光地を行く

2007年10月20日更新

▲山陽道(西国街道) 神辺・福山


山陽道(西国街道) 尾道

 福山を抜けた街道は、尾道を通ります。千光寺や尾道水道など名所が多い尾道の街中を街道が通ります。

略図
(尾道地区略図)

▼高須

略図
(高須付近略図)

 福山市から尾道市に入った街道は、いったん国道2号(旧道)に吸い込まれます。しかし本屋(啓文社)を通り過ぎたあと、すぐに分離します。

スズキ前 本屋を通り過ぎたあと
(吸い込まれて離れる)

 国道から離れた街道は、しばらく斜面の下(広島方向向かって右手に斜面)などを行きます。

街道沿いの風景 斜面の下を行く
(高須)

 国道2号(旧道)と国道2号(松永バイパス)を結ぶ道路まで進まず、大松跡の碑を過ぎたら右に曲がります。細い道が続き、大須一里塚跡着。一里塚跡と書かれた立て札があるだけで、詳しい説明が書かれた案内などはありません。

付近風景 立て札のみ
(高須一里塚跡)

 国道2号松永バイパス及び西瀬戸自動車道(しまなみ海道)西瀬戸尾道インターの交差点で左折します。ここから防地峠を目指します。

インター南交差点
(バイパス脇に抜ける)

▼防地峠

略図
(略図)

 しまなみ海道の西瀬戸尾道インター付近からもさらに上り坂。しばらくは国道2号(尾道バイパス)に並行し、坊地古池でバイパスをくぐり、さらに坂を登ります。やがて防地峠に到着します。

石碑があるところが峠への道 峠道
(防地峠への道のり)

 防地峠は、江戸時代には福山領と芸州領の境だったところ。ここには番所が設けられ、人の行き来がチェックされていました。かつては両側にあったそうですが、今では福山領側に残るのみとなっています。しかしながら、このような番所が残っているのは珍しいことです。
 峠の両側には、これより東側が福山領、西側が芸州領であることを示す石柱が建っています。

従是東 福山領 番所
是従西 芸州領
(防地峠)

 峠を過ぎると、しばらくは山道を下りますが、やがて尾道市街地が近づくにつれ、建物等が多くなります。

街道らしい風景 下ってゆく
(防地峠をあとに尾道市街へ)

▼JR尾道駅付近

 JR尾道駅東側では、街道は商店街のアーケードを通ります。JR山陽線・国道2号と海岸に挟まれていますが、時々海へ抜ける道から海が見えます。
 尾道駅東側で国道2号と合流します。

三井住友銀行前 銭湯が変身
海へ抜ける道から海が見える 国道2号との合流点
(尾道市内中心部)

▼尾道西部

略図
(略図)

 尾道駅前から西国街道は、JR山陽線の北側を通るようになります。若干離れたりするものの、おおむねJRの線路の横で、山すそを通ります。

写真奥が尾道駅 新尾道駅への道の陸橋
(尾道駅北西)
吉浦町
(線路沿い)
手崎町
(のどかな風景)
カーブ
(緩やかなカーブ)

 吉和地区に入って、海沿いのJRや国道2号から離れて、山手へ進むようになります。しばらく登り坂になり、やがて国道2号尾道バイパスをまたぐようになります。ここが福地峠です。
 峠付近には一里塚があると手持ちのガイドブックに書いてありましたが、訪問時は発見できませんでした。

吉和地区
(登り坂)
右下がバイパス
(福地峠付近)

 峠を過ぎると、尾道市と三原市の市境が街道になったりしつつ、ずっと下ってゆきます。古い建物の残る町並みを歩き、ねぎ畑を見たりしているうちに、JR山陽線を踏み切りで交差、海手に出ます。

畑を見ながら 古い建物の残る町並み
ねぎ畑の中を行く JR山陽線と交差
(福地・木原地区)

▼山陽道(西国街道) 三原

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