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兵庫の交通

JR山陽新幹線(新大阪〜岡山)

兵庫県南部の重要路線

のぞみが出発待ち
(朝の新大阪駅)

2009年 1月 3日更新


JR山陽新幹線

 東海道新幹線からそのまま西へ進む新幹線。山陽新幹線は新大阪〜博多の路線ですが、このページでは新大阪〜岡山についてご紹介します。
 山陽新幹線新大阪〜岡山は、1972年3月に開業。東海道新幹線に比べ、トンネルが多くなっています。

新大阪にて
(山陽新幹線の顔)

略図
(略図)

沿線風景
▼新大阪〜新神戸

 山陽新幹線は、東海道新幹線から新大阪を介して線路が続いています。新大阪ではJR東海道線(JR京都線)や地下鉄御堂筋線と接続しています。在来線は西日本の駅ですが、新幹線は東海の駅。山陽新幹線のみの列車(「こだま」や「ひかりレールスター」)は一部の列車を除き、一番南側の20番ホームから発着します。

20番線(左)
(新大阪)

 新大阪を出てしばらくは、大阪市街中心部の北側を走ります。大阪梅田のビル群を眺めつつ、途中で阪急宝塚線や神戸線を越え、大阪を離れていきます。

新大阪を出てから
(新大阪発車後)

 神崎川を渡ると、兵庫県内に入ります。高架で尼崎・伊丹・西宮の市内を通過していきます。この区間の高架は、1995年の阪神大震災で破損しています。また、高架区間では新幹線による騒音問題もあるようで、たまに新聞の地域面に載っています。

神崎川の夕景 六甲山も見える
(神崎川をわたる)

多分伊丹市内
(川を渡ってから)

 武庫川を渡り、阪急今津線を越えるとすぐに六甲トンネルに入ります。このトンネルは長く、トンネルを出るのは新神戸手前。

新大阪〜新神戸
(武庫川を渡る新幹線)

 長いトンネルを出ると新神戸駅。新神戸は神戸の中心部・三宮から地下鉄で1駅のところにあります。博多方面行きホームからは神戸市内がチラッと見えます。

駅南側から 駅を出るとまたトンネル
(新神戸駅)

▼新神戸〜西明石

 新神戸を出ると、またすぐにトンネルに入ります。神戸市内はほとんどトンネルで通り抜けます。所々でトンネルを抜けますが、またすぐにトンネルに入ります。やっとトンネル区間が終わると、西明石。

▼西明石〜姫路

 西明石から姫路にかけては、播磨平野を走るため、トンネルがありません。西明石を出ると、山陽新幹線は播磨灘にかなり近づきます。実際に播磨灘が見えるところまで行くほか、淡路島の山も車窓から見ることができます。そのあとはひたすら姫路に向けて播磨平野を走ります。

播磨灘に接近
(播磨灘と淡路島)
工場地帯を行く(加古川市内)
(加古川市内の工業地帯)
加古川
(加古川を渡る)
海沿いの工業地帯
(海沿いの工業地帯)

 播磨平野は水田がまだまだ多く残り、ため池もまた多く見られます。

ため池のそばの線路
(別府付近)

▼姫路〜相生

 姫路を出ても、しばらくは播磨平野を走ります。次第に山が迫ってきて、いよいよ兵庫と岡山の県境であることをうかがわせます。

姫路駅 姫路市内
(姫路市内)

 相生では、山陽線と赤穂線に接続。あまり大きな駅ではないですが、東京〜岡山間「ひかり」(名古屋〜岡山間各駅停車)も停車します。

▼相生〜岡山

 相生を出ると、山間部を走ります。トンネル内で岡山県に入ります。トンネルを出ると岡山県内を流れる川「吉井川」を渡り、在来線が新幹線と並行して走るようになると、ほどなく岡山駅に到着します。

吉井川
山陽本線上道付近 旭川を渡る
(相生〜岡山)
列車種別

(●:停車 ▲:一部停車  ┃:通過)







備考
新大阪  
新神戸  
西明石 西明石始発東京行き「のぞみ」あり 
姫路  
相生  
岡山  

 山陽新幹線は、東海道新幹線からの直通を主とする「のぞみ」「ひかり」のほか、山陽新幹線のみで運転されている「ひかりレールスター」があります。「ひかりレールスター」は8両編成で、原則として自由席3両、指定席5両で構成されています。指定席はグリーン車と同様の2×2列シートで、パソコン用電源を備えている座席もあります。一方、自由席は2×3列シートで、着席できず立ち客が出るほど混んでいる便も多いようです。

 新幹線開業時からのスタイル「0系」も「こだま」で走っていましたが、2008年12月で引退しています。

のぞみ(500系) ひかりレールスター(700系)
N700系
(山陽新幹線の主力)

こだま
(今はなき・・・)

参考資料

 JTB時刻表


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