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京阪間の交通

京都第2外環

京滋バイパスと京都縦貫がつながる…予定

2009年 3月22日更新


京都第2外環(京都第2外環状道路)

 久御山から八幡・大山崎・長岡京を経由して、京都市西京区の沓掛に至る道路。久御山で京滋バイパス・第2京阪道路、大山崎で名神高速、沓掛で京都縦貫道に連絡します。現在は久御山から大山崎の有料道路が完成(2003年8月供用開始)、並行する一般道(国道478号)も府道13号交差〜大山崎で工事が進められています。
 京都第2外環と京滋バイパスの境目や側道の有無などが資料によりあいまいですが、このページでは久御山JCT〜沓掛(大枝)ICをご紹介します。ちなみに一般的な案内は久御山〜大山崎も「京滋バイパス」です。

 有料道路のほか、側道として一般道路(国道478号)も用意される区間もあります。 

略図
(京都第2外環略図)


沿道紹介
▼久御山ジャンクション (久御山町)

 第2京阪道路や京滋バイパスと接続するジャンクション。十字接続。構造は複雑。真下を通る一般道とバイパスを結ぶ出入り口は、ここにはありません。

滋賀方面からやってきた 高架道路が舞う
(久御山ジャンクション)

▼久御山インター (久御山町)

 国道1号線と接続するインターチェンジ。大山崎方面への(からの)出入りのみとなるハーフインターになります。

国道1号に接続
(久御山インターの東側)

▼久御山淀インター (久御山町)

 宇治川に沿うようになると、久御山淀インター。府道宇治淀線と接続。淀大橋のそばにあり、淀からも近いところにインターが設けられています。

宇治川右岸から 久御山淀IC久御山方面行き入り口
(久御山西インター付近)

 インターを過ぎると、国道も高架になり、バイパスの下に入ります。

久御山淀から橋を目指して
(国道も高架)

▼石清水大橋 (八幡市)

 京阪電車の線路を越え、「石清水大橋」で宇治川を京阪電車と御幸橋の間を渡ります。大山崎から宇治川・淀方面を見ると以前は広がる風景が見られましたが、2001年秋(工事中)に再び同じ地点から見ると、大きな橋が見られるようになりました。

大山崎から見た宇治川方面
(大山崎から見た宇治川方面:架橋前)

 京阪電車からも、橋がよく見えます。そのため、京阪電車から天王山・宇治川の風景が見られなくなたのは、残念。

京阪電車から 天王山をバックに
(宇治川を越える)

▼府道13号交差地点 (八幡市)

 浜代という地区になるようですが、私の地図にはこの地名では載っていないので…。交差点名は2003年12月現在、ありません。

 交差地点は3段構造です。上段に京都第2外環の有料道路、中段に第2外環の側道が通り、中段で府道13号京都守口線と平面で接続(上段の道路は接続なし)。下段にも府道13号が通り、外環と直接は交差しないようになっています。

交差の様子 横切るのは京都守口線
(府道13号との交差)

▼桂川越え (八幡市・大山崎町)

 浜代で府道13号と接続・交差すると、すぐに桂川を渡ります。桂川〜淀川は宮前橋〜枚方大橋の間ではこれまで橋がなく、宮前橋・枚方大橋とも交通量の多い橋ですが、第2外環の桂川にかかる橋は宮前橋の1.5kmほど下流に架けられました。渋滞の激しい宮前橋・納所交差点に変化がありそうです。

桂川を越える
(全景)
天王山大橋
(天王山大橋西詰)

(橋の上)
天王山を目指して
(天王山を見る)
▼大山崎インター (大山崎町)

 名神高速と国道171号線に接続します。もともと狭い場所に無理矢理インター・ジャンクション機能を造っているように思えてしまいます。実際、京阪間情報ボードでたもっちさんが特別に作ってくださったページにある大山崎町の模型を見ると、道路が複雑に入り組んでいます。
 (ページは京阪間情報ボード 過去ログ4の(191)のたもっちさんの書きこみからどうぞ)

 大山崎ではジャンクション機能が設けられ京滋バイパスと名神高速が接続しているほか、インターチェンジもあります。

インターは未完成
(桂川の橋の案内)
国道478号から
(大山崎インター東端)
国道478号と171号の交差点
(国道478号と171号の交差点)
将来の延伸にも対応
(大山崎インター)
▼友岡 (長岡京市)

 大山崎から先では、現在のところでは本格的な建設工事は行われていないようで、所々で用地を確保してあるぐらいだと思われます。昨今の状況から、もしかしたら建設されないかもと思ってしまいます。大山崎〜沓掛では長岡京市内・京都市内においてトンネル区間もあり、工事費は高いのでは、とも思います。

 それはさておき、長岡京インターが長岡京市内に設置されることになっています。京都国道事務所のサイトにある地図では阪急が描かれていないので詳しい場所は判別不能ですが、友岡ないしは下海印寺付近に設置されるのではないかと思います。

 友岡には一時期、「山の端・川の辺の道へようこそ」と書かれた広場がありました。この広場は道路用地の一部で、道路の植樹帯に植える樹木が試験植樹されていました。また、沿道各市町の案内板や国道478号線(第2外環)の95km距離標が早くも設置されていました。現在はこの広場は閉鎖されています。

友岡の広場 2008年9月現在
(友岡の広場)

▼沓掛 (京都市西京区)

 京都縦貫道や国道9号線と接続予定。大枝という別のインター名もかっこ書きながらあるようです。


参考資料

 「京都国道事務所ホームページ」(公式サイト) http://www.kyoto.mlit.go.jp/

 「長岡京市」公式サイト http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/

 「あしたがみえる道 緑立つ道」建設省近畿地方建設局浪速国道工事事務所(当時)など 2000年10月発行

 現地案内板(浜代・友岡)


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