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淀川 上流から下流まで
貴重な自然が
(鳥飼ワンド)
2001年12月17日設置
| 淀川のワンド |
淀川には「ワンド」と呼ばれるものがあります。これは本流沿いにある水のたまっているところのことで、淀川ではカーブで水の流れる速さを抑えるために明治〜昭和20年代にかけて造られた「水制」が元になっています。水の速さを抑えるのは、明治時代に京阪間を結んでいた蒸気船が通れるようにするためのものでした。
水制に土や砂がたまることで現在のワンドが形成されます。ワンドには水の流れもないこともあって、池にいるような魚には都合がよいようです。そのため魚などがわんどには豊富で、魚釣りをする人も多く見かけます。
ワンドは、樟葉・点野・鳥飼・庭窪・八雲・城北・豊里の各地区に存在しています。この中でも城北地区のものは近くの菅原城北大橋から眺めることができます。近畿地方整備局が出すワンドの写真でも、城北ワンドのものが多いように思います。
なお、ワンドは1つ1つの大きさなどが異なることから、環境もまた違っているようです。
(城北ワンド)
| 参考資料 |
「淀川のワンドに行ってみよう。」建設省近畿地方建設局淀川工事事務所 発行
「淀川環境マップ」建設省近畿地方建設局淀川工事事務所 発行
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